家族連れで見に行ける滝
大戸場滝の瀑布帯滝の場所は、君津市の清和県民の森に行けば、案内板あり。所在地図は省略します 「県民の森の大滝」として親しまれている滝。写真では立派だが、豊水時の状況で、普段は水が多くない。滝壷が深くて、泳げれば水遊びに好適。滝もルートがあり登ることができる。 |
滝を観る ドバっと細かい観察データは、こっちに作ったので見て下さい。 その1。滝はやわらかい泥層、砂層でできています。 どうでもいいことだが地層名は三浦層群清澄層。 2つの滝とも、滝の頂上は泥層になり、特に下の滝は大部分砂層だが頂上に10pぐらいの厚さの薄い泥層があって、そこから滝が始まっています。 泥層が砂層よりやや硬くて滝を作る層(造瀑層)になっているわけですね。 その2。滝の表面の地形を見ると、下滝では滝面左側の、本滝(上の滝)段では右側の 滝面が破壊されつつあり、新旧の滝面があることが分かります。 つまり、滝面の削れた様子が分かるということですね。 |
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