安房地方北東部の滝 21滝 滝一覧topへ トップへ
鴨川市・天津小湊町。川は、洲貝川・加茂川・待崎川・袋倉川・二間川など
連番 | 名称 | 水系 | 所在地 | 落差 | 種類 | 滝面種別 | 滝の様子 | 地層名称 | 難易度 | 安房郡誌等の記述 | 損傷 |
43 | 鹿島滝 | 房川 | 鴨川市東江見 | 6m? | 本流型の滝 | 未調査 | 隆起沖積海岸段丘を下刻。 | 保田層群青木山層 | 3 | ![]() (赤松大寿氏提供) |
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44 | 大六天滝 | 房川 | 鴨川市東江見 | 6m | 本流型の滝 | 線滝 円弧状 3段急傾斜 滝壷あり。泥岩層 逆層? |
鹿島滝の上滝にあたる?。 隆起沖積海岸段丘を下刻。形成年代は5000年に近く房総では古い時代のもの。 |
保田層群青木山層 | 3 | ![]() 江見村大字東江見の北部字廣田にあり、高さ二丈四尺、濶さ一丈二尺にして下流鹿島瀧となる、鹿島瀧は字鹿島にあり、高さ七丈濶さ一丈五尺ありて下流は房川に入る。 |
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45 | 太海不動滝 | 名馬川 | 鴨川市江見大夫崎 | 19m | 海食崖による滝 | 線滝 円弧状 3段直下型。泥岩層 逆層 | 旧海食崖を浸食 | 保田層群青木山層 | 3 | ![]() 太海村大字太夫崎字大川戸に在り、大字天面の山間より溌する渓流此處に來りて直下す、高さ三丈濶さ四尺にして下流名馬川に合す。傍に不動尊を安置す。(藤平浩一氏提供) |
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46 | 山口滝 | 洲貝川 | 鴨川市西 | 18m | 本流型の滝 | 面滝 条瀑 壁状 直下型。 砂質泥岩 逆層? | 地元の名称は、金杖(かねづえ)の滝とも呼ばれる。 | 保田層群青木山層 | 3 | ![]() |
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47 | 堀の滝 | 洲貝川 | 鴨川市西 | 8m | 源流型の滝 | 面滝 帯瀑 壁状 2段急斜 | 山口滝の上流にあり、上流にて取水、水量少。 | 保田層群青木山層 | 3 | ![]() 木平勉氏提供 |
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48 | 無名の滝 | 洲貝川 | 鴨川市西 | 2段10m | 支流型の滝? | 未調査 | 未調査(崖の成因不明) | 保田層群高鶴層 | − | - | - |
49 | 星井滝 | 洲貝川 | 鴨川市畑 | 10m | 源流型の滝 | 未調査 | 水量小 | 保田層群高鶴層 | − | - | - |
50 | 白絹滝 | 加茂川 | 鴨川市上小原 | 約30m | 源流型+硬岩型の滝 | 線滝 円弧状 3段以上急傾斜 滝壷あり。チャート質泥岩 逆層 | 滝の上流に採石場があり水量が減少している。 | 嶺岡層群白滝層 | 2 | ![]() 主基村大字上小原の西南隅字瀧にあり、骨高倉二山の間に懸る、高さ二十三丈九尺・濶さ一丈二尺にして、其の源は嶺岡山脈の淺間山麓に溌し、此處に至りて絶壁より直下し、白龍の天より降るが如し、本州瀑布中第一の壮觀たり、下流は長幾川となりて加茂川に入る。 |
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51 | 長九郎滝 | 加茂川 | 鴨川市金山 | ? | ? | 不明 | 金山ダムにより水没 | 安房層群稲子沢層? | 水没 | - | 消滅 |
52 | 八郎滝 | 加茂川 | 鴨川市金山 | ? | ? | 不明 | 金山ダムにより水没 | 安房層群稲子沢層? | 水没 | - | 消滅 |
53 | 泉川滝 | 待崎川 | 鴨川市和泉 | 5m | 平野型の滝 | 面滝 幕瀑 壁状 緩傾斜 滝壷あり。泥岩層 ほぼ水平。 | 「ぜんぜん」と読む。 泥岩質の滝であるが、上部緩斜面、下部緩斜面が発達し、砂岩層の滝のような形状を呈する。 ヒル注意 |
安房層群天津層 | 3 | ![]() 東絛村大字和泉字泉川瀧に在り、高さ一丈六尺、濶さ九丈、待崎川此處に來りて復飛泉を為すものにして、即ち蜘蛛瀧の下流なり、大草の時里人來りて雨を祈る、瀧の東南丘上に石碑あり、詩及び和歌二首を刻す。 |
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54 | 蜘蛛滝 | 待崎川 | 鴨川市和泉 | 5m | 本流型の滝 | 面滝 帯瀑 複合型副滝曲がり溝型直下型 滝壷あり。 泥がち砂泥互層 逆層 | ダムのため水没 | 安房層群清澄層 | 3 | 同村大字和泉の北方字瀧根入と東澤との間に在り、待崎川又は泉川の流此處に來りて直下す、高さ二丈、濶さ七丈餘ありて潭甚だ深し。 | 消滅 |
55 | 仲根の滝 | − | 鴨川市西町 | 2段15m | 海食崖による滝 | 線滝 直線溝型 2段直下型 滝壷(埋没)あり。泥がち砂泥互層 逆層 | 水量小。滝上で用水を取水のため。崩壊により滝下も埋没。 ヒル多し |
安房層群天津層 | 道跡 | ![]() |
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56 | 大津滝 | 袋倉川 | 鴨川市東町 | 9m | 本流型の滝 | 面滝 帯瀑 複合型副滝歐穴型 急傾斜型。 砂がち砂泥互層(滝面砂層) ほぼ水平な逆層 | ダムにより下部埋没 ヒル多し |
安房層群天津層 | 3 | ![]() (水面は袋倉ダムの水面、正面中央が歐穴型副滝。滝上奥に上滝、滝面は砂岩層で丸みを帯びる) 東絛村大字廣場・東・西の三部落入曽の山間に在り、國境より溌する諸渓流相集り此處に來りて瀑布となる、高さ三丈餘、濶さ六丈にして瀑潭の周園三百六十間、深さ一丈五尺あり。 |
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57 | 袋倉川東股の無名 滝 |
袋倉川 | 鴨川市東町 | 2段9.6m | 本流型の滝 | 線滝 曲がり溝型 2段直下型 滝壷あり。 泥岩 逆層? | ヒル多し | 安房層群天津層 | 4 | ![]() 並木健祐氏提供 |
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58 | 袋倉川東股上流の瀑布帯(無名) | 袋倉川 | 鴨川市東町 | 4連17m | 崩壊等による河道変更の滝 | 本2:面滝、壁状 直下型 滝壷あり。堰堤により人工改変、泥がち砂泥互層 逆層。 | 崩壊による堰止めによって、河道が変更し、本流が小支流の河床に流れ込んだものと推定される。下2(1.3m壇瀑)、下2(2段4.9m下段壇瀑・上段ナメ)本1(5mナメ)本2(4.5m壁型)の4つの連瀑。 ヒル多し |
安房層群天津層 | 2 | ![]() 並木健祐氏提供 |
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59 | 稚児滝 | 二間川 | 鴨川市清澄 | 6m | 本流型の滝 | 面滝 帯瀑 壁状 直下型 滝壷あり。泥岩層 逆層 | 比高約10mの遷急点。上流に3mの上滝あり。 ヒルの宝庫 |
安房層群天津層 | 3 | ![]() 天津町大字清澄字小屋ケ尾にあり、二間川此處に至りて直下す、高さ四丈、濶さ二丈四尺とす。 |
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60 | 観音滝 | 二間川 | 鴨川市清澄 | 約30m | 懸谷型の滝 | 未調査 | 比高30m近い支流の遷急点。下滝2(4m)下滝1(2m)本滝(約15m)上滝は不明。 ヒルの宝庫 |
安房層群天津層 | 3 | ![]() (写真は下滝、本滝は立派) 同地にあり、天富山・觀音谷等の渓水此處に至り飛下して二層と為る、上層六丈・下層三丈・濶さ各一丈二尺にして其の間相距ることそ六十尺とす、下流は清澄川に入る。路嶮にして近づくべからず、渓を隔てヽ之を望めば極めて壮觀なり。 |
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61 | 大滝 | 大風沢川 | 鴨川市内浦 | 約7m | 懸谷型の滝 | 不明 | ダムにより水没 | 安房層群天津層 | 水没 | 湊村大字内浦の北部字大瀧に在り、高さ二丈四尺、濶さ一丈二尺にして下流は大風川に入る。 | - |
62 | ダルマの滝 | 大風沢川 | 鴨川市内浦 | 2連4m 3m+1m |
支流型型の滝 | 本滝 簾瀑 面滝緩傾斜複合型滝面副滝円弧状滝壷あり 下滝 壇瀑 急傾斜 |
ヒル出没につき注意 ヒルの本場 |
安房層群清澄層 | 2 | ![]() 本滝の右半部分 |
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63 | 三段の滝 | 大風沢川 | 鴨川市内浦 | 3段3m | 懸谷型の滝 | 壇瀑 片溝型 3段連続 |
ヒル出没につき注意 ヒルの本場 |
安房層群天津層 | 2 | - | - |