筒森川の凍結した滝   トップへ
 
  大多喜町の筒森川(養老渓谷の弘文洞に流れてくる大きな支流)の遷急点をきひらさんに案内して頂きました。
 行ってみたら、先日行って見たら、川が半分ぐらい凍っていました。
 私のような、枯れた人間には、凍っていると、滑りやすくて困りものだぐらいしか思わないのですが、
 綺麗だったので、写してみました。
 
 大滝(おおたい)の下流のナメ滝 の下流部分。

 白いのは氷です。念のため。
  
 
 かなり凍っていたナメ滝。 

 4.5m。
 瀑布帯の下滝。
 面滝。壁状。緩傾斜。泥岩層の順層の滝 

  大滝(おおたい)。

 巨大な釜を持ち、この瀑布帯の本滝

 6.5m。

 幅があるが、前後の川幅から見ると半分以下で
 線滝である。

 線滝。2段。複合型(浅い溝型)。下部急傾斜。
 前面滝壷(深さ5m程度)。泥岩逆層の滝。

 
  

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