千葉県の滝漫歩 北から南へ   101 南玉不動滝へ 滝漫歩目次に戻る  滝HPtopへもどる

下総地方011 ●銚子市小浜町 名称不明の滝 2013年発見、未到達 

図1 滝の空中写真
--目次---
 作成中


● 概要

● 滝の諸元

● 交通ルート
● 調査記録
● 発見史
 

● 歴史遺物

● 地学現象
 地下水
 地質と地形
  地質の概要
  不透水層と地下水湧出
  地形の概要
  男滝湧水点の微細地形
 地層の対比
 考察

●用語
 懸谷
 海食崖型の滝
 犬吠層群
 香取層
 下総上位面


●参考論文 

概要

 用語参照 ⇒
滝の諸元
滝の名称 長岡 滝不動尊の滝(男滝)
所在地 香取市長岡 滝の入47 
水系  利根川 黒部川
渓流名 −
立地  下総台地を刻む開析谷の支流谷頭 標高34m付近 (図2参照)
地図  2.5万 岩部
緯度経度 北緯 35度47分41.8秒,東経140度35分53.9秒(世界測地系)
流域面積 0平方ku
滝高 4.0m
地層 下総層群藪層の局地的な泥層
岩質・構造 泥層 水平層。 
成因 地下水型(人工)。宙水が谷頭斜面より湧出しているのを人工導水。
変遷 ―
滝面 人工
年代 江戸時代以来の水行場で、長岡文殊院(現大経院)が別当の滝不動尊であったが、明治大正と衰微。昭和10年代に再興。
交通ルート・調査記録
図2 位置図
 大体の場所はここ→35-47-30.1 140-36-05.4(日本座標) 

 2.5万地形図は「岩部」図幅。

 図2に、詳細位置を示す。

 標高45mの平坦面の下総台地を刻む開析谷の谷頭部、標高34mの所にある。

 地図には、滝不動尊の位置は寺記号で示されているが、そこへ行く参道は2.5万地図に記入がなく、すぐ近くの原宿集落から行く道も見当たらなかった。
 探したすえに見つけた参道は、長岡の集落より、谷の下流側から行く農道で、図2に記入した赤線の位置にある。



<調査記録>
調査・撮影日 2011/03/02 2011/11/12 2013/02/12
野帳20-26 20-42/44 22-20 記録2011/03/03 2011/11/17 2013/02/12
発見史と既存文献
<発見史>
 

歴史遺物の記載
図4 滝不動境内図
<調査目的>
 

<現状・概要>
 図5 境内全景

地学現象 




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