他にも催しがあったら入れます。
  komike@df.mbn.or.jpまで情報がございましたらお知らせください。
  ここと掲示板
でお知らせします
■滝や地形に関する観察会・講習会

   2001年度
    1.滝が主になる催し
    2.その他の地形関係の催し 

<登ることもある> (^_^)
  1.滝が主になる催し 友の会観察会 滝めぐり 
富津市志駒の白糸滝
 下滝を登って本滝の移動跡を見にい
く。
●講座「滝の地学」  千葉県立中央博物館 5/19(土)、27(日) 
 博物館の講座で、12年度から「滝の地学」講座をやっています。1日めは、博物館で、講義。2日めは、養老渓谷の粟又滝付近の滝地形を実地に観察の予定。
 
地学野外観察会2-1 滝の地学(講義)
 01.05.19(土)講師吉村光敏 滝の成因、変遷、形態を紹介します。
 場所 研修室  
 〆切 05/07 高校生以上(2回連続受講者を優先)申込・抽選 30名  無料 
 ■地学野外観察会2-2 滝の地学(現地観察)  
 01.05.27(日)講師吉村光敏 養老渓谷の滝の地形を事例観察する。
 大多喜町の粟又滝とその下流の滝達。
 〆切05/14 高校生以上(2回連続受講者を優先)申込・抽選 30名 無料 
 千葉県立中央博物館 問合わせ 043-265-3879 
 交通案内等は http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/index.htm へ
 申込みは、直接 吉村  まででもいいです。多数の場合抽選。10日前には連絡します。

●中央博物館友の会滝めぐり、今年は県外。  9月29・30日(土日)
6月25日(日)
 博物館友の会の講座で、「滝めぐり」観察会を毎年やっています。毎年、千葉県内の滝をまわって、滝の地学観察を行っていました。13年度は、ご要望により県外、奥多摩海沢渓谷と山梨の西沢渓谷に行きます。バス借り上げ。  有料。  講師 吉村
  申込み〆切 06/01。友の会員以外の人は、私まで連絡してください多数の場合抽選。

養老渓谷 滝沢の滝
面滝複合型滝面の逆層型・・
なんてのをお勉強。

  海沢渓谷ネジレの滝 
             三明 弘氏撮影
<こんなことを観察します>
 この滝は・・
線滝。本滝+下滝1.2よりなる瀑布帯で、滝面は円弧状直下型。典型的な昇順連瀑で、滝の後退が滝壷の跡になって明快に分かる。写真は下滝1(3m)と本滝(8m)で、断層線沿いに滝が後退して、直線状に並ぶ4つの滝壷(本滝の下に2つ、下滝1の下に2つ)を残している。


(滝を観るtopへもどる)   (続く)