●企画展「かわらの小石」 →終了
4/29(土)〜6/25(日) 相模原市博物館(相模原市高根3-1-15)で。
河原の小石を調べれば,その川の流域の地質などがわかる。本展では,相模川の河原から採れた小石から,それぞれの石がどのように形成されたのか,上流のどの場所から運ばれてきたのかを探る。
●企画展記念講演会 「河原の石の生まれと育ち」 5/21(日)
講師は平田大二・神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員
●ワークショップ 「石をみがいて文鎮をつくろう」 5/13(土)
問合せ:042-750-8030
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
●特別展「安政の大災害古絵図展」 4/26(水)〜5/7(日) 終了
立山カルデラ砂防博物館(富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68)で。
安政の大災害にまつわる古絵図を展示。巨大崩壊による災害と思います。見ないと損と思うけど。
問合せ:0764-81-1160
http://www.tatecal.or.jp/index.html
●「地形観察会 神奈川の自然を歩く(1)」 5/3 終了
5/3(水・祝)湯河原町で。 神奈川県立生命の星・地球博物館 野外観察会
丘陵や段丘等の地形の紹介があるとのこと
問合せ:同館、神奈川県小田原市入生田499 TEL 0465-21-1515
●野外観察会と科学教室 ローム層のおいたち1、2 5/21、28 終了
埼玉県立自然史博物館
5/21(日) ローム層のおいたち1:秩父盆地の段丘地形と、ローム層の観察をします。
秩父鉄道秩父駅 10:00
5/28(日) ローム層のおいたち2:ローム層中の鉱物の洗い出しと観察をします。10:00〜15:00
TEL 0494-66-0404 http://www.kumagaya.or.jp/~sizensi/index.html
●さいたま川の博物館 野外教室 5/21、10/22
■荒川を歩く4:植松橋から熊谷市赤城までの河川観察や史跡を訪ねる。 終了
日時 5月21日 秩父鉄道武川駅前 9:30集合 参加費100円(保険料)定員 50名(申込順)
■荒川を歩く5:上長瀞から秩父市黒谷までの河川観察や史跡を訪ねる。
日時 10月22日 秩父鉄道上長瀞駅 9:30集合 参加費 100円(保険料) 定員 50名(申込順)
http://www.kumagaya.or.jp/~kawahaku/
申込:電話かFAX(住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で、川 の博物館(TEL048-581-8739、FAX048-581-7332)へお申し込みください。〒369-1217
埼玉県大里郡寄居町小園39番地
●さいたま川の博物館 荒川ゼミナール
■カワシロウ講座・前期
期日 タイトル
5月28日 荒川水系の地下水−幻の浦和水脈− 終了
6月25日 荒川流域の湧水 →終了
7月23日 荒川流域の水収支 →終了
■カワシロウ講座・後期
1月28日 川に親しむ
2月25日 日常生活と川
3月25日 川の防災対策
時間:午後1時30分〜午後3時30分
受講料:前期・後期はそれぞれ保険料100円
定員:50人(申込順)
申込:電話かFAX(住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で、川の博物館(TEL048-581-8739、FAX048-581-7332)へお申し込みください。http://www.kumagaya.or.jp/~kawahaku/
●トピックス展:房総の地形鳥瞰図 平成12年5月30日(火)〜6月25日(日) →終了
千葉県立中央博物館
五百沢智也氏が制作した房総半島の地形を主題にした鳥瞰図を展示し、模型やブロックダイヤグラム、写真などで補足しながら、地形と地質の関係や、地形面など、地形の見方・考え方を示す。
本格的な展示会でなく、ケース3つ程度の小規模な展示ですが、ちょっと面白いかも。
担当、八木・吉村。
「HPで見た」と、吉村 までメールを下されば、詳細説明します。
●講演会「台湾地震の教訓」、
立山カルデラ砂防博物館開館2周年記念・土砂災害防止月間の行事
6月17日(土)14.00-16.00 →終了
場所:安田生命富山ビル 地下1階ホール(きっと、富山市であろう)
講師:伊藤和明(元NHK解説委員)太田陽子(横浜国大名誉教授)
事前申込み不要
昨年の台湾地震を振り返りながら、地震発生のメカニズムや災害に対
する日頃の心構え等について講演して頂きます。とのこと。
滝おやじ思う。このお二人は、こんな消防の人が話しそうな切り口では話さないのでは?と思うけど。
●企画展「越前海岸地学散歩」 7月22日(土) 〜9月30日(土) 9:00-17:00 →終了
福井市自然史博物館 住所/福井市足羽上町147
越前海岸で見られる地形や地層を 地学的視点で解説し、2500万年間のおいたちをひも解いてみますとのこと。海食崖型の滝があるかも。
高校生以上は入館料が100円です。
電話/0776-35-2844 ファックス/0776-34-4460
http://www.city.fukui.fukui.jp/shakai/sizen/index2.htm
●立山カルデラ体験学習会
7月3日〜10月27日 の間31回開催
普段は立ち入ることができない立山カルデラ。立山カルデラ特有の大自然と砂防事業の実体をあなたの目で見、肌で感じてみませんか?
定員:各回40名。申込み方法:完全予約制につき市町村窓口等にある応募要領(5月配布予定)に基づき申し込んでください。
滝おやじ思う。こりゃいい企画ですね。行ってみたいもんだが。 問合せ:0764-81-1160 立山カルデラ砂防博物館 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂68。
fax 076-482-9100
http://www.tatecal.or.jp/index.html
●第5回企画展「立山登山案内図と立山カルデラ」
8月1日(火)〜9月27日(水) →終了
場所:博物館企画展示室
江戸時代から昭和時代にかけて、多数の「立山登山案内図」が描かれま
したが、その内容には著しい変化がみられます。今回の企画展では、約
40点の案内図を展示し、そこにみられる「立山カルデラの描かれ方」
や「立山周辺の地名」の変化について、時代背景と関連づけながら紹介
します。
滝おやじ思う。この企画方針、地図の展覧会でこんな正統的な展示方針
が書いてあるってこと少ないですよね。内容が期待できそう。 問合せ:0764-81-1160 立山カルデラ砂防博物館 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂68。
fax 076-482-9100
http://www.tatecal.or.jp/index.html いいHPですね。
■秋季企画展 水を治める--宝永元年、大和川の付け替え工事--
柏原市立歴史資料館
9月27日〜12月10日
大阪の第四紀の話に必ず出てくる大和川の河流変更工事に関する展覧会です。
展示案内パンフを見ましたが、たくさん図面や文書がでていて、面白そうです。利根川の東遷工事の小型版という感じですかね。
。内容が期待できそう。
問合せ:〒582-0015 柏原市立博物館 大阪府柏原市大字高井田1598−1。
tel 0729-76-3430
●「デ・レイケと常願寺川」-日蘭交流400周年記念企画展-
10月8日(日)〜12月10日(日) 立山カルデラ砂防博物館
デ・レイケは明治24年富山県を訪れています。その足跡及び日本の治水砂防への功績などを紹介します。
問合せ:0764-81-1160 立山カルデラ砂防博物館 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂68。
fax 076-482-9100
http://www.tatecal.or.jp/index.html いいHPですね
ただ、展覧会多くて勤務している職員は大変なのでは・・同業なのでつい心配してしまうが
■自然観察会(全10回)の内、地学散歩 愛媛県総合科学博物館
小学生以上
● 6. 地学散歩:八釜のおう穴 10月22日(日)9:00〜17:00
柳谷村柳井川 25名定員 応募〆切 10月12日(木)
● 8. 地学散歩:阿波の土柱 12月3日(日) 9:30〜15:30
徳島県阿波町 定員50名 〆切 11月23日(木)
● 9. 地学散歩:断層めぐり 1月14日(日)9:30〜15:00
新居浜市大生院・萩生,土居町畑野 25名定員 〆切 1月4日(木)
申込み・問合せ:0897-40-4105 企画普及係 〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133-2
http://www.sci-museum.niihama.ehime.jp
●観察会「房総の地形をたずねて-東金崖線の地形全部見る」 10月29日と11月3日
■地学野外観察会4-1 房総の地形をたずねる(講義編) 2000.10.29 日
講師吉村光敏・八木令子 千葉県の各種の地形を紹介し、牛久・東金崖線の地形を例に、地形図や空中写真で地形のみかたしらべかたを実習します。
研修室
〆切10/15 高校生以上(2回連続受講者を優先) 申込・抽選 20名
■地学野外観察会4-2 房総の地形をたずねる(現地編) 2000.11.03 祝
講師吉村光敏・八木令子 牛久・東金崖線を崖線沿いに北部から南部まで各地の変わった知られざる地形を野外で観察します。東金市・長柄町
〆切10/20 高校生以上(2回連続受講者を優先) 申込・抽選 20名
千葉県立中央博物館 問合わせ 043-265-3879
友の会と共催、バス借り上げ代有料。 講師:吉村・八木 申込みは私にメールでもよいです。
●地学講座:古絵図から地形変化を読む
00年12月10日 千葉県立中央博物館友の会
小櫃川の流路変化とデルタの形成 + 古奈良輪湾の塩田化と干拓。
講師:吉村
(元禄地震の時の大崩壊の調査が上手くいけば、和田町白渚で元禄地震になるかも)
友の会員以外の人は、私まで連絡してください。多数の場合抽選
■和歌山市立博物館 冬の市博講座 地形が語る小倉の歴史
2001年2月17日(土)13.30より
全3回で、24日は遺跡が語る小倉の歴史、3月3日は資料が語る小倉の歴史。
滝おやじ思う:小倉は和歌山市の1部らしいですね。ちなみに、去年度は木本の歴史であったようです。
和歌山市立博物館 〒640-8222 和歌山市湊本町3丁目2番地 073-423-0003 fax073-432-9040
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/zone1/rekisi/museum/museum.htm うーむ。もうすこし内容分かんないかなと思って見た |
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